秋の味覚

晩秋、比較的温暖なトロントです。でも日はかなり短くなって6時くらいにはもう真っ暗。お嬢さんのゲージツのあきは継続中。今日はこんな大作を持って帰ってきました。
タイトルは「青い空と太陽と花」。
そんな今日の夕飯は秋の味覚、秋刀魚でした。そして、切り干し大根の煮物とお味噌汁という渋めの和食。お嬢は秋刀魚大好き♪ 何でも一口食べて見て、嫌いだったら残しでもいいと言っているのでとりあえず何でも食べて見るのですが、初めて見た切り干し大根の煮物。ちょっとなめてみて「Mom, I tried it but I don' like(ママ、食べてみたけど好きじゃない)」と言ったのですが、思い直して食べてみたら美味しかったようで、すきー、これすきーってさ。良かった♪ 良く食べるのはいいのですが、いわゆる三角食べをしません。ご飯をフリカケで食べて、おかずを食べて、お味噌汁を飲んで・・・みたいに一品ずつ。あ、それとお箸がうまく使えないから嫌い・・・。まぁこれはそのうち使えるようになるだろうと気にしないことにしています。

秋の味覚つながりですが、先日旦那が近くのスーパーで柿を買ってきました。それが不思議なことに渋柿。どうしてカナダで渋柿が売っているわけ? 仕入れ担当者の発注ミスか！でも普通の大手スーパーですよ。焼酎などで渋みを抜く方法もあるようですが我が家にはアルコール類はないので、とりあえず薄切りにして干し柿もどきに挑戦。でもリスやラクーンがいるのでやすやすと外に干せません！で、見張り役を立てました。あ～、秋の日差しが心地よくて眠くなる・・・。見張り番！しっかりしてください！！干し柿、できるかなぁ。ただいま日干し3日目。